医院名大城眼科
代表者名大城 智洋
住 所〒400-0026
山梨県甲府市塩部4-14-14
電話番号055-288-1955

眼の病気は進行すると視力低下、失明という事も考えられます。

定期的な健診が早期発見・早期治療につながります。

施設・設備のご紹介

医院外観

受付・待合室

ご来院の患者様に診察までの時間をゆったりと過ごしていただけるよう、広い受付カウンターと、ソファーは座り心地にもこだわりました。

検査室

前眼部OCT CASIA2 Advance

非接触・非侵襲で前眼部の3次元撮影が可能な前眼部OCTで、水晶体までの断面像や、角膜の形状を計測する最新式の検査装置です。従来の検査装置では観察が困難な混濁症例の場合でも、撮影および観察が可能であるため、病態の診断精度が向上しました。白内障手術の術前・術後の検査や、緑内障の早期発見・早期治療等に役立ちます。

IOLマスター700

眼の長さ(角膜から網膜までの奥行)と角膜の形を測定し、白内障手術で用いる眼内レンズの度数を計算します。

シラスHD-OCT モデル5000

眼の中の網膜(カメラでいうところのフィルムに相当する部分)の断面写真を撮る検査機器です。

眼軸長測定装置

プローブを眼に当て超音波を用いて眼の長さを測定する検査装置です。

オートレフケラトトノメーター

屈折(近視・遠視・乱視)の度数を計測したり、眼の表面のカーブを計測する検査装置です。また、眼圧測定も行えます。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜(黒目)の一番内側にある内皮細胞の数と形を観察測定する検査装置です。

車椅子対応型電動光学台

車イスに乗った状態で検査を行うことができます。被検者の手・ひざがテーブルに挟み込まれることを防止する安全スイッチを装備しています。

LCD視力検査装置

高精細な液晶パネルの視力表です。コントローラー視標を交換するだけで視標内容を容易に変更することが可能です。

スポットビジョンスクリーナー

6カ月の乳幼児から大人までの視機能上の問題を迅速にかつ正確に検知することをサポートするために開発された持ち運びやすい携帯型ビジョンスクリーナーです。

オートレンズメーター

眼鏡やコンタクトレンズの度数を測定します。レンズを載せるだけで単焦点レンズか累進レンズかを自動判定できます。


検査室(暗室)

レーザーフレアメーター

白内障手術前後やぶどう膜炎による前房炎症を数値として把握する検査装置です。

コントラストグレアテスター

いろいろな「もの」の濃淡がどの程度までわかるかを検査します。応答反応をグラフ化することでコントラスト感度の状態を把握することができます。まぶしさによる見えにくさもコントラスト感度を用いて検査できます。

走査型超広角眼底撮影装置

黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応する自然色と明瞭で高解像度を併せ持つ超広角眼底カメラです

ハンフリー視野計

視野の中でも中心に近い範囲内で光に対する感度を確認する検査です。

ゴールドマン視野計

1点を見ている時に、どのくらいの範囲まで見えるのかを調べます。
視野全体の広さを主に測定する検査装置です。

ヘスチャートプロジェクター

両眼の動きが正常に行われているかを調べる検査装置です。

イメージキャラクター

診察室

診察室1
診察室2

マルチカラーレーザー光凝固装置
(スキャンレーザー)

糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症など、眼底の病気の際に行う「網膜光凝固術」で使用。
点眼麻酔の後、網膜にレーザーを照射して熱凝固させることで、病気の進行を抑えます。

タンゴ オフサルミックレーザー


白内障手術の数か月から数年後、眼内レンズを入れている膜(水晶体嚢)が濁ってくる後発白内障という症状がおきることがあります。視力に支障をきたすようであれば眼内レンズの裏にある水晶体後嚢にヤグレーザーを照射し、穴を開けることで濁りを取り除きます。また、SLT( 選択的レーザー線維柱帯形成術)という緑内障治療にも使用できます。線維柱帯とは眼内で作られた水「房水」が排水溝へ抜けていく際に通過する網の目です。 この網の目の流れを特殊なレーザーによって改善し、眼圧を下げる治療です。

超音波画像診断装置

眼内に出血や混濁があったり白内障の程度が進んでいる場合は眼底が見えません。その際は超音波を使用し網膜剥離や出血などがないかを確認します。眼窩内腫瘍の検索にも使います。

電子カルテ

オペ室

白内障手術装置

センチュリオン・ビジョンシステム

コンピューターに制御された眼内圧の安定システムと超音波破砕力の向上によって、手術の安全性と効率性がさらに向上しました

硝子体手術装置

コンステレーション・ビジョンシステム

高性能な硝子体カッターと眼内圧コントロールシステムによって、より低侵襲で患者さんの負担が少ない手術を提供しています

手術顕微鏡 OPMI Lumera700

白内障、緑内障、硝子体手術を安全確実に行うための最上位の顕微鏡です。立体感のある見え方に加え多機能を備え、あらゆる手術に対応できる大学病院クラスの顕微鏡です。

広角眼底観察システムResight

網膜硝子体疾患の手術を効率的に行える最新の手術装置です

Resightを使用することで眼底の広範囲を見渡しながら手術が可能となります
そのため所見の見落としが少なくなり手術時間も大幅に短縮できます
手術時間の短縮は患者様の負担軽減にもなります

眼科用冷凍手術ユニット
クライオマチックMKⅡ

網膜剥離部の強膜(眼の外側)に対し、冷凍による固着作用を及ぼすことを目的として使用します。


リカバリー室

手術後にしばらくこちらで休んでいただきます

コンタクトフィッティングコーナー